死んでからで…

「今日喫茶店で「卑屈になるのは死んでからでよくない?」とギャルが話してて、完全にそのメンタルを分けて欲しかったな」

ていうツイート読んで、

「そっか!黒歴史に落ち込むのも不安も苛立ちも、全部死んでからにしとけばいいのか!」

と思った。

認知症のための画期的な村ホフヴェイ Hogewey

認知症のための画期的な村ホフヴェイ Hogewey
https://facebook.com/WeNeedThisbyattn/videos/242072259627980/
すごく素敵な街に見えるけど、これがなんと!介護施設なんですと!
綺麗な庭に、ゆったり歩く人々…スーパーマーケットに映画館、バーにクラブ活動用の施設などもある。
認知症でも、そこがどのような場なのかはっきり認識できるようにすると、その場に沿った振る舞いができるそうで、混乱も起きずに皆、生活できているみたい。
居住棟と活動用の施設が分けられているので、暮らしの中で自然に体を動かせるようになっている。
↓これはホフヴェイが日本語で説明されているページ。
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2016/kokushinkyo1611-village_01.html
そういえば前にオーストラリアの老人ホームに行ったけど、レンガ造りの可愛らしい家が立ち並んで、綺麗にガーデニングが施され、緑に溢れててとっても素敵だった。
家の中は家族の写真など素敵に飾られて、私がこんな家に住めたらとっても幸せ!と思ったものだ。
ただちょっと郊外にあるため、家族とあまり会えないのが寂しいって言ってたけど…
日本にはそういう、住むのに魅力的な介護施設、あるのかな?人気出ると思うんだけど…

谷根千ぶらぶら…しようと思ったら暑すぎた件

水曜日は割とのんびりな日。
谷根千散歩してからお店をあけようかな、と根津神社の方へ

しかし…

暑い。

とっても…暑い。

とりあえずどこかのお店に入りたいと、同行してくれた家族が見つけたのが
「つむぐカフェ」

「パングラタンがグっときた。うまそう!」
手作りや素材にこだわっている、あたたかみのあるカフェっぽい。
数十分待てば開店時間になるからと根津神社を散歩し、
住宅街の中のちょっと狭い路地を入ってカフェへ

一番乗りだったのだけどいきなり予約か聞かれたので、かなり予約で埋まっているのかも…?

選んだのは、スペシャルランチ¥1300
メイン、前菜三点、オニオンスープ、ドリンク、ミニデザート

メインは看板メニューのパングラタン(3種あった)かパスタを選べたので、パングラタンに。
1つは月替わりのきのことかぼちゃとサーモンのパングラタン。
もう1つはブロッコリーとベーコンのベシャメルソース(ホワイトソース)

スペシャルランチだと、ドリンクもスペシャルなのが選べる!ので
キウイミントソーダとベリーヨーグルトにしてみた

←フレッシュミントが爽やかで美味しい!

そしてパングラタン2種↓

前菜はナスのラタトゥイユ風煮と、たけのこの胡麻ソース和えと豚肉のなんとかソース
しっかり作った家庭料理風な感じで、程よい味付け
私はお肉があまり食べられないので家族に食べてもらったのだけど、どれもほっこりする美味しさ(*^-^*)

そして最後に、あんずのシフォンケーキ登場♪
とろーっと緩く泡立てた生クリームが添えられているんですよね。
分かっていらっしゃる!
シフォンはしっかりめの硬さに仕上がっていて、あんずの甘酸っぱさが爽やか~
そして緩いクリームに真にマッチするんですな。あぁ幸せ…
幸せで写真撮るの忘れました (^-^ゞ

場所を変えてコーヒーで一服してく?などと考えていたけど、
歩くのも億劫なくらいお腹いっぱいになってしまって(笑)
谷根千ぶらぶらのはずが、つむぐカフェオンリーな散歩になりました!

今度は芋甚の甘味でお茶して、根津のたい焼きも食べてみたいなぁ…

←道中見かけたお家。住んでるの!?

趣味のはなし ~悟り、ワンネス、アセンション~

ブログをさぼっていたら、あっという間に暑い夏がやってきてしまいました。
ぽやぽやしていると、またすぐ年末になってしまいそうですね…(^-^ゞ

今日は私の趣味のお話を少し。

私はとことん面倒くさがり屋さんで、「もっと楽にできないかな?他のことに流用できるルールみたいな、本質みたいなものはないかな?」といつも思っていました(笑)

全てのことに通じる本質があって、それを掴めば全てを解決できるような何かがあるような気がしていて…

いろいろ知っていくうちに、それが、ある状態のことを指すことに気づきました。
それは、言葉で言い表せるものではなく、理解の状態
たぶん、「悟り」「ワンネス」を感じている状態
それを続けて、その理解が自分の中に沁みわたっていくと、全身の細胞がそれに呼応して波動を上げていって、「アセンション」次元上昇していけるようになるのかな?と。

で、合気道の開祖、植芝盛平先生の体験で、これだ!植芝先生も体験されてたんだなぁと思ったのでシェアします。
人類、目指すところはここだと思う…

 
『たしか大正14年の春だったと思う。私が一人で庭を散歩していると、突然天地が動揺して、大地から黄金の気がふきあがり、私の身体をつつむと共に、私自身も黄金体と化したような感じがした。それと同時に、心身共に軽くなり、小鳥のささやきの意味もわかり、この宇宙を創造された神の心が、はっきり理解できるようになった。

その瞬間、私は『武道の根源は、神の愛ー万有愛護の精神ーである』と悟り得て、法悦の涙がとめどなく頬を流れた。その時以来、私は、この地球全体が我が家、日月星辰はことごとく我がものと感じるようになり、眼前の地位や、名誉や財宝はもちろんのこと、強くなろうという執着も一切なくなった』